市川三郷町議会 2021-03-16 03月16日-02号
また、妊娠中から子どもの成長過程を記録できたり、検診日や予防接種のスケジュールを管理できる「子育てアプリ」導入に向けた見解はという質間に対して、本町では、保健師が直接LINEなどを通じて、やり取りをしているような保護者もおり、安心感があるとの声もいただいている。メールやFacebook等も活用しており、これらを含め検討していきたいという答弁がありました。
また、妊娠中から子どもの成長過程を記録できたり、検診日や予防接種のスケジュールを管理できる「子育てアプリ」導入に向けた見解はという質間に対して、本町では、保健師が直接LINEなどを通じて、やり取りをしているような保護者もおり、安心感があるとの声もいただいている。メールやFacebook等も活用しており、これらを含め検討していきたいという答弁がありました。
本市におきまして、今年度乳がん撲滅キャンペーンとして、10月の月間では検診日を増やしたり、街頭でパンフレットを配布し、アピールするなどの工夫をしていただき、検診率の向上のための取り組みをしていただきました。 そこで、今年度の乳がん、子宮頸がん検診率向上に対する取り組みの成果をお伺いいたします。
さらに、この乳がん検診の検診日でございますが、すべてウイークデーになっておりまして、土日、また休日の検診日が設定されておりませんけれども、これはどういうことなんでしょうか。 ○議長(野口紘明君) 平賀保健課長。 ◎保健課長(平賀六夫君) お答えいたします。
多様化する市民生活の中で、そのニーズにできるだけ応えていけるよう、市が実施する集団検診や婦人科検診日だけでなく、保健センターの隣にある市立病院においてもできるだけ検診を受けていただけるよう、今後も振興協会と連携し、住民周知等に取り組んでまいりたいと考えております。
土曜日も受診できる医療機関も多く、また家族の都合に合わせて受診日が調節できるため、検診日が設定されている集団の総合健診に比べ受診しやすくなっております。 したがいまして、乳がん検診や子宮がん検診等の個別健診につきましては、託児所は設けず現状の体制で対応をしてまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。 ○議長(河野勝彦君) 質問ございますか。 21番、保坂芳子君。
また、無料クーポン券利用者の利便性を図り、その受診率を上げるため、婦人科の集団検診日が昨年度は17日だったものを今年度は19日に増やすとともに、検診を実施していただく医療機関を増やす等の努力をしております。 以上でございます。 ○議長(服部光雄君) 小佐野教育学習課長。
そして、もう一つは検診率アップのために、女性医師による子宮がん検診日の設定などが考えられると思いますが、その考えについてもまとめてお伺いしたいと思います。 ○議長(猪股尚彦君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 保坂市長。
まず、受診率の向上についてでありますが、既にがん検診の啓発活動や集団検診日の増設、また受診者の都合に合わせて医療機関で検査のできる個別医療機関検診などを実施しており、受診しやすい環境づくりに努めているところであります。
双方の検診を併せ、総合健診として実施することにより、二度手間が解消でき、検診日も土曜・日曜の開催や会場を3地区に出向いて開催し、来場しやすく工夫しているところであります。 また、8月5日から26日までの間に15日間の検診日を設け、より多くの受診機会を設けています。指定日時や検診会場の変更にも柔軟に対応するなど、市民の利便性を考慮した計画を立て実施しているところであります。
そのような中で、本年度では乳がん検診については検診日をふやし、検診率の向上を図られておりますが、子宮がん検診についてもさらに何らかの対策を図っていく必要があります。今回、署名をいただく中で多くのご意見がありましたのは、総合健診または特定健診と乳がん検診、子宮がん検診が一度で受けられるようにしてほしいということでした。
また、検診率向上の1つの手段として、日曜・祭日の検診日の検討も必要かと考えますが、いかがでしょうか。 4点目の質問ですが、市民満足度調査の実施についてでありますが、本市も来年2月には合併して丸2年を迎えます。市長はじめ市職員の努力は大変なものがあると思います。しかし、高齢化の進行や長引く経済不況の中で地域住民の行政に対する要望は、一般的には増加する傾向にあると思われます。